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2008年 07月 19日 ( 1 )

Move over

さて、そろそろ訳詞シリーズに戻りましょう。
このままだと魚好きの人のブログだと思われてしまいます。
だってぇ、水族館がめちゃめちゃ楽しかったんです。

え~と第4回目だったかな?今日はアルバムの4曲目に入っているMove overです。

言わずと知れたジャニス・ジョプリンの代表作です。

日野林さんから「ジャンルにこだわらず、出来るかどうかを考えたりしないで
好きな曲を言ってみて!」という、頼もしいお言葉をいただいてお願いした曲です。
さすが日野林さん!すばらしいアレンジをしていただきました。

各曲のソロオーダーは、日野林さんと相談して決めたのですが、この曲はでピアノ
ソロをオーダーしました。めちゃめちゃステキです。
そして曲の最後ではドラムソロも聴けます。すごくかっこ良いですよ~。

ほら、聴きたくなってきたんじゃないですか?
まだ聴いていいない人手をあげて~。あげたついでにこちへどうぞ↓

足立直子ファーストアルバム「Selfish time」

再プレス目指してます!みなさん応援よろしくお願いします!


Move over-ジャニスの祈り-
(Janis Joplin)

もう終わったって言うのね
終わりだってわかってるんでしょ
それなのにまだあなたはうろついて
どっか行っちゃってよ

私には男が必要なの
ねぇ、わかるでしょ?
側にいてくれる人が必要なのよ
なのにあんたは「多分ね」なんて・・・

私にこんなことしないでよ
もうこんなことはやめて
私の愛を受け入れるか
そうじゃなきゃ放っておいて

私は歩き出したいのよ
歩き出さなきゃいけないの
でもあんたのウソに振り回されてる
ああ、神様!なんて宙ぶらりんなの

心を決めてよ!
遊び相手にしないでちょうだい
私をもて遊ばないで
私の恋人になってくれる?
抱かせてちょうだい
そうじゃないならもう放っておいてくれない


多少蓮っ葉な感じがでるように訳してみました~


みなさんが持つジャニス・ジョプリンのイメージってどんなでしょうか?
アルコール、ドラッグ、セックス、ロックンロール?

破茶滅茶な人生を送ったジャニスジョップリンですが、彼女はとても
繊細で傷つきやすく、恥ずかしがり屋な、愛情深い女性でした。

愛されたいと願う、ごく普通の若い女の子でした。

理解して、愛して欲しい。きっとみんながそう思っています。
表現は人それぞれです。

彼女は愛し、欲するが故に苦しむ魂を、音楽や歌にのせました。
すばらしい集中力で、まるで泣き叫んでいるかのように歌い上げる
彼女の歌が、まだ若い私の胸に多少の痛みとともに響きました。

ああ、こんな風に歌えたら自分の気持ちを浄化できるかもしれない。
そのように感じました。

自分の大きすぎる感情の波にのみ込まれないように、大切な人を
巻き込んでしまわないように、必死でこらえていた時期のことです。

人は生まれてから死ぬまでの間に理性とともに成熟していくべきだし
私は、それが大人になるということだと思っています。
そして私も大人になり、自分の感情に翻弄されることも少なくなって
来たように思います。
だけど、初めてジャニスを聞いた頃の自分を思い出し、そういったこと
を、少々じゃまクサく感じることもあるのです。


よし!そんな時はお酒でも飲んで、理性なんかふっとばせ~!
と言いたいところですが、今日はリハーサルが。。

さぁ練習、練習!
by adachi-naoko | 2008-07-19 13:35 | LYRICS

ボーカル足立直子のブログ


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